強風、豪雨と人のつながりの野外ステージ


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10月10日(土)〜11日(日)はとかちばん馬まつりに出演しました。野外ステージで強風突然の豪雨音響トラブルよくしゃべる子供などの自然現象(笑)に見舞われましたが、楽しく演じられ、大いに盛り上がりました。

状況に応じて演目を変えたりと即興でいろいろな対応を迫られるのも屋外ならではで、常に頭はフル回転して、逆境に見えることでも、適切な対応で全てを笑いや驚きに変えてお客様に楽しんでもらう。若い頃にはわかっていなかったエンターテイメントの本質。
お客様はただ不思議なマジックを観に来ているわけではなく、そういった当意即妙な対応などを全てひっくるめたパフォーマーの総合的な人間性を楽しんでくれているのだということ。
夜は「マジック博物館(仮」の坂本さんやマジマジシャンさん、パフォーマーで一緒に1日目を担当したアッキーくんらと飲みながらマジック談義に花を咲かせ、世代を超えて大いに笑い、語り、楽しみました。
会場には、帯広の友人をはじめ、北見でお世話になっている方々や、高校時代の弓道部の後輩たち、果ては釧路からぼくのパフォーマンスのためだけにわざわざ(吐きながら)車を走らせて来てくれた仲間など、多くの方々が来てくれて、なんだかとても幸せな気分になりました。
ご来場いただいた皆々様、皆さんの笑顔が観られて良かったです。またお待ちしています。